先日、瀬戸内ブランドづくりで訪問させていただいた坂出第一高等学校で、ラグビー部の部活動支援を実験的に行ってみました😊
坂出第一高等学校のラグビー部監督で香川県ラグビー協会強化委員長も務める宮田先生のご協力もあり、総体前の大事な時期ではありましたが、IPU3年生の扇野ゼミ生で怪我のためラグビー部Bチームでリハビリをしている林海穏君をコーチとして参加させていただきました。
林君は前十字靭帯を2回も損傷し、現在は第一線を離れているのですが、保育園からラグビーをやっていたという21歳にしてキャリア15年という猛者。
なんとかラグビーを続け、お世話になったIPUラグビー部のファンづくりに役立つことはできないかと一緒に考え、本日に至りました✨
全く知らないところに初めて参加するというのはなかなか勇気のいることだったと思いますが、スーッとチームになじんでいき、的確な指導を行っていて、見ている方がワクワク❗️
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練習に取り残されがちな1年生の初心者の生徒さんにも、分かりやすくキックを教えていて、だんだん出来るようになっていく姿も頼もしかったです。
怪我をして第一線を離脱してしまった時の何とも言えない疎外感は、私自身も膝を悪くしていてよくわかるので、高校の部活動を担当されている先生方のお役に立ちながら、学生さんのセカンドキャリア育成の場をこれからも作っていきたいと思います。
▼坂出第一高等学校ラグビー部のインスタも合わせてご覧ください▼
https://www.instagram.com/p/C7jUe8pynqJ/?img_index=1