農林水産省主催「みどり戦略学生チャレンジ」で優秀賞を受賞した「ハイスクールマフィン」の表彰の模様が、このたび大学公式HPに掲載されました。
https://ipu-japan.ac.jp/news/38132/
このプロジェクトは、高校生、大学生、専門家、生産者、民間企業、金融機関、行政の皆さまという、多様な立場の方々が関わり、それぞれの現場にある暗黙知を持ち寄り、対話し、磨き合い、形式知へと高めながら、短期間で社会実装までつなげた挑戦です。
学生プロジェクトは、時にアイデアだけで終わってしまうことがありますが、扇野ゼミでは、自由な発想だけで終わらせず、納期、予算、品質、消費者視点といった社会のリアルな条件の中で、どうすれば本当に世の中に届く形にできるのかを問い続けてきました。
そのプロセスの中で、学生たちは何度も考え、やり直し、周囲と協働しながら、一つの商品を育て上げてきました。
その結果、
・みどり戦略学生チャレンジ 中国四国農政局 優秀賞
・ブランドマネジメントアワード2025 奨励賞
・ソーシャルプロダクツアワード2026 ソーシャルプロダクツ賞
を受賞し、おかげ様で3冠を達成することができました。
そして今回、何より嬉しかったのは、この取組が先輩から後輩へと想いごと引き継がれていることです。
4年生が2年間かけて築いてきた挑戦の軌跡、悩みながらも形にしてきた経験、その熱量と責任感が、次の世代へと引き継がれ、持続的な取組として進化。
それは、単なる商品開発ではなく、扇野ゼミが大切にしてきた「実践知の継承」そのものだと感じています。
4月からは、いよいよハイスクールシリーズ第二弾の開発がスタートします。
一過性の成功で終わらせず、地域とともに学び、地域に価値を返しながら、次の挑戦へ。
これからも“社会に届く学び”を形にしていきます。
FEATURE
高大連携/ハイスクールマフィン